「●労働経済・労働問題」 Prev|NEXT ⇒ ●働くということ 次の次 ⇒ ○経営思想家トップ50 ランクイン
【087】 ○ 島田 晴雄 『日本の雇用―21世紀への再設計』 (1994/09 ちくま新書) ★★★★
【088】 ◎ 熊沢 誠 『能力主義と企業社会 』 (1997/02 岩波新書) ★★★★☆
【723】 ○ 川人 博 『過労自殺』 (1998/04 岩波新書) ★★★★
【005】 △ 清家 篤 『定年破壊』 (2000/09 講談社) ★★☆ [●人事マネジメント全般]
【066】 ○ 櫻井 稔 『雇用リストラ―新たなルールづくりのために』 (2001/08 中公新書) ★★★☆ [●リストラクチャリング]
【2283】 ◎ ピーター キャペリ (若山由美:訳) 『雇用の未来』 (2001/08 日本経済新聞社) ★★★★☆
【2746】 ◎ ダニエル・ピンク (池村千秋:訳) 『フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか』 (2002/04 ダイヤモンド社) 《『フリーエージェント社会の到来 新装版―組織に雇われない新しい働き方』 (2014/08 ダイヤモンド社)》 ★★★★☆
【089】 ○ 脇坂 明 『日本型ワークシェアリング』 (2002/05 PHP新書) ★★★★
【090】 ◎ 熊沢 誠 『リストラとワークシェアリング』 (2003/04 岩波新書) ★★★★★
【091】 △ 島本 慈子 『ルポ解雇―この国でいま起きていること』 (2003/10 岩波新書) ★★★
【1156】 ○ 佐藤 博樹/武石 恵美子 『男性の育児休業―社員のニーズ、会社のメリット』 (2004/03 中公新書) ★★★★
【092】 ○ 玄田 有史/曲沼 美恵 『ニート―フリーターでもなく失業者でもなく』 (2004/07 幻冬舎) ★★★☆
【093】 △ 橘木 俊詔 『脱フリーター社会―大人たちにできること』 (2004/11 東洋経済新報社) ★★☆
【094】 ◎ 橘木 俊詔 『企業福祉の終焉―格差の時代にどう対応すべきか』 (2005/04 中公新書) ★★★★★
【104】 ◎ ロナルド・ドーア 『働くということ―グローバル化と労働の新しい意味』 (2005/04 中公新書) ★★★★★ 〔●働くということ〕
【095】 ○ 森岡 孝二 『働きすぎの時代』 (2005/08 岩波新書) ★★★★
【934】 ○ 大竹 文雄 『経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには』 (2005/12 中公新書) ★★★☆ [●経済一般]
【724】 ◎ 本田 由紀/内藤 朝雄/後藤 和智 『「ニート」って言うな!』 (2006/01 光文社新書) ★★★★☆
【1157】 ○ 金子 雅臣 『壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか』 (2006/02 岩波新書) ★★★☆
【1183】 △ 城 繁幸 『若者はなぜ3年で辞めるのか?―年功序列が奪う日本の未来』 (2006/09 光文社新書) ★★★ [●人事マネジメント全般]
【1158】 ○ 田中 幾太郎 『本日より「時間外・退職金」なし―日本マクドナルドに見るサラリーマン社会の崩壊』 (2007/02 光文社ペーパーバックス) ★★★★
【1198】 ◎ 風間 直樹 『雇用融解―これが新しい「日本型雇用」なのか』 (2007/04 東洋経済新報社) ★★★★☆
【739】 ○ 朝日新聞特別報道チーム 『偽装請負―格差社会の労働現場』 (2007/05 朝日新書) ★★★★
【740】 △ 門倉 貴史 『派遣のリアル―300万人の悲鳴が聞こえる』 (2007/08 宝島社新書) ★★★
【1166】 ○ 水月 昭道 『高学歴ワーキングプア―「フリーター生産工場」としての大学院』 (2007/10 光文社新書) ★★★☆
【1184】 × 城 繁幸 『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代』 (2008/03 ちくま新書) ★★
【922】 ○ 湯浅 誠 『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』 (2008/04 岩波新書) ★★★★ [●社会問題・記録・ルポ] [●「大佛次郎論壇賞」受賞作]
【1159】 ○ 東京管理職ユニオン 『偽装管理職』 (2008/04 ポプラ社) ★★★☆
【1169】 ◎ 笹山 尚人 『人が壊れてゆく職場―自分を守るために何が必要か』 (2008/07 光文社新書) ★★★★☆
【1160】 △ 五十嵐 仁 『労働再規制―反転の構図を読みとく』 (2008/10 ちくま新書) ★★☆
【1170】 ○ 森戸 英幸 『いつでもクビ切り社会―「エイジフリー」の罠』 (2009/04 文春新書) ★★★☆
【1187】 ○ 竹信 三恵子 『ルポ雇用劣化不況』 (2009/04 岩波新書) ★★★☆ [●「日本労働ペンクラブ賞」受賞作]
【1200】 ◎ 大内 伸哉 『雇用はなぜ壊れたのか―会社の論理vs.労働者の論理』 (2009/04 ちくま新書) ★★★★☆
【1201】 × アスキー書籍編集部 『雇用崩壊』 (2009/04 アスキー新書) ★★
【1202】 ◎ 森岡 孝二 『貧困化するホワイトカラー』 (2009/05 ちくま新書) ★★★★☆
【1604】 ○ 大久保 幸夫 『日本の雇用―ほんとうは何が問題なのか』 (2009/06 講談社現代新書) ★★★☆
【1691】 ◎ 濱口 桂一郎 『新しい労働社会―雇用システムの再構築へ』 (2009/07 岩波新書) ★★★★☆
【1605】 △ 深田 和範 『「文系・大卒・30歳以上」がクビになる―大失業時代を生き抜く発想法』 (2009/10 新潮新書) ★★★
【1606】 △ 玄田 有史 『希望のつくり方』 (2010/10 岩波新書) ★★★
【1635】 △ 豊田 義博 『就活エリートの迷走』 (2010/12 ちくま新書) ★★★ [●採用・人材確保]
【1636】 △ 恩田 敏夫 『就活地獄の真相』 (2010/12 ベスト新書) ★★★ 〔●採用・人材確保〕
【1865】 ○ 森岡 孝二 『就職とは何か―〈まともな働き方〉の条件』 (2011/11 岩波新書) ★★★★
【1875】 ◎ 労働政策研究・研修機構 『日本の雇用終了―労働局あっせん事例から (JILPT第2期プロジェクト研究シリーズ④)』 (2012/03 労働政策研究・研修機構) ★★★★★
【1866】 ◎ 笹山 尚人 『それ、パワハラです―何がアウトで、何がセーフか』 (2012/07 光文社新書) ★★★★☆
【2747】 ◎ リンダ・グラットン (池村千秋:訳) 『ワーク・シフト─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』 (2012/07 プレジデント社) ★★★★☆ 〔●働くということ〕
【1876】 ○ 海老原 嗣生 『雇用の常識 決着版―「本当に見えるウソ」』 (2012/08 ちくま文庫) ★★★☆
【1877】 △ 岸本 裕紀子 『感情労働シンドローム―体より、気持ちが疲れていませんか?』 (2012/11 PHP新書) ★★★
【1878】 ○ 今野 晴貴 『ブラック企業―日本を食いつぶす妖怪』 (2012/11 文春新書) ★★★★ [●「大佛次郎論壇賞」受賞作]
【1879】 ○ 鈴木 剛 『解雇最前線―PIP(業績改善計画)襲来』 (2012/11 旬報社) ★★★☆
【1887】 ○ 溝上 憲文 『非情の常時リストラ』 (2013/05 文春新書) ★★★☆ [●「日本労働ペンクラブ賞」受賞作]
【2221】 ○ 小倉 一哉 『「正社員」の研究』 (2013/06 日本経済新聞出版社) ★★★★
【2255】 ○ 濱口 桂一郎 『若者と労働―「入社」の仕組みから解きほぐす』 (2013/08 中公新書ラクレ) ★★★★
【2222】 ○ 金子 良事 『日本の賃金を歴史から考える』 (2013/11 旬報社) ★★★★
【2223】 ○ 溝上 憲文 『辞めたくても、辞められない!―一度入ったら抜けられないブラック企業の手口』 (2014/02 廣済堂新書) ★★★☆
【2254】 ◎ 大内 伸哉 『雇用改革の真実』 (2014/05 日経プレミアシリーズ) ★★★★☆
【2255】 ◎ 濱口 桂一郎 『日本の雇用と中高年』 (2014/05 ちくま新書) ★★★★☆
【2278】 ○ 川人 博 『過労自殺 第二版』 (2014/07 岩波新書) ★★★★
【2285】 ○ 海老原 嗣生 『いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる―残業代ゼロとセットで考える本物の「エグゼンプション」』 (2014/09 PHP新書) ★★★★ [●人事マネジメント全般]
【2286】 △ 渡辺 輝人 『ワタミの初任給はなぜ日銀より高いのか?―ナベテル弁護士が教える残業代のカラクリ』 (2014/12 旬報社) ★★☆
【2288】 ○ 石川 弘子 『あなたの隣のモンスター社員』 (2015/02 文春新書) ★★★★ [●労働法・就業規則]
【2284】 ○ 安藤 至大 『これだけは知っておきたい 働き方の教科書』 (2015/03 ちくま新書) ★★★★
【2286】 ○ 今野 晴貴 『ブラック企業2―「虐待型管理」の真相』 (2015/03 文春新書) ★★★★
【2290】 ○ 中沢 彰吾 『中高年ブラック派遣―人材派遣業界の闇』 (2015/04 講談社現代新書) ★★★★
【2683】 ○ 出井 智将 『派遣新時代―派遣が変わる、派遣が変える』 (2015/06 幻冬舎ルネッサンス新書) ★★★☆ [●労働法・就業規則]
【2688】 ○ 豊田 義博 『若手社員が育たない。―「ゆとり世代」以降の人材育成論』 (2015/06 ちくま新書) ★★★☆
【3322】 ◎ リード・ホフマン/ベン・カスノーカ/クリス・イェ (篠田真貴子:監訳) 『ALLIANCE アライアンス―人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用』 (2015/07 ダイヤモンド社) ★★★★☆
【2689】 ○ 森岡 孝二 『雇用身分社会』 (2015/10 岩波新書) ★★★★
【2690】 ○ 濱口 桂一郎 『働く女子の運命』 (2015/12 文春新書) ★★★★
【2691】 ○ 小酒部 さやか 『マタハラ問題』 (2016/01 ちくま新書) ★★★★
【2692】 ○ 渋谷 龍一 『女性活躍「不可能」社会ニッポン―原点は「丸子警報器主婦パート事件」にあった!』 (2016/04 旬報社) ★★★★
【2700】 ◎ リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット (池村千秋:訳) 『LIFE SHIFT (ライフ・シフト)』 (2016/10 東洋経済新報社) ★★★★☆ 〔●働くということ〕
【2693】 ○ 山田 久 『同一労働同一賃金の衝撃―「働き方改革」のカギを握る新ルール』 (2017/02 日本経済新聞出版社) ★★★★
【2694】 ○ 浜屋 祐子/中原 淳 『育児は仕事の役に立つ―「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ』 (2017/03 光文社新書) ★★★★
【2695】 ○ 豊田 義博 『なぜ若手社員は「指示待ち」を選ぶのか?―職場での成長を放棄する若者たち』 (2017/04 PHPビジネス新書) ★★★☆
【2669】 ○ 白河 桃子 『御社の働き方改革、ここが間違ってます!―残業削減で伸びるすごい会社』 (2017/07 PHP新書) ★★★★ [●人事マネジメント全般]
【2696】 ○ 中村 東吾 『誰が「働き方改革」を邪魔するのか』 (2017/09 光文社新書) ★★★☆
【2697】 ○ 大和田 敢太 『職場のハラスメント―なぜ起こり、どう対処すべきか』 (2018/02 中公新書) ★★★☆
【2825】 ○ 芹澤 健介 『コンビニ外国人』 (2018/05 新潮新書) ★★★★ [●社会問題・記録・ルポ]
【2795】 △ 鈴木 貴博 『「AI失業」前夜―これから5年、職場で起きること』 (2018/06 PHPビジネス新書) ★★★ [●ビジネス一般]
【2770】 ○ 岡田 康子/稲尾 和泉 『パワーハラスメント 〈第2版〉』 (2018/08 日経文庫) ★★★★
【2780】 ◎ 野村 正實 『「優良企業」でなぜ過労死・過労自殺が?―「ブラック・アンド・ホワイト企業」としての日本企業(シリーズ・現代経済学13)』 (2018/08 ミネルヴァ書房) ★★★★☆
【3312】 ◎ 東京弁護士会 親和全期会 『こんなところでつまずかない! 労働事件21のメソッド』 (2019/02 第一法規) ★★★★☆
【3313】 ○ 大内 伸哉 『会社員が消える―働き方の未来図』 (2019/02 文春新書) ★★★★
【3314】 ◎ 大内 伸哉 『非正社員改革―同一労働同一賃金によって格差はなくならない』 (2019/03 中央経済社) ★★★★☆
【3392】 ○ ジェフリー・フェファー (村井章子:訳) 『ブラック職場があなたを殺す』 (2019/04 日本経済新聞出版) 《『社員が病む職場、幸せになる職場―スタンフォードMBA教授の警告』 (2021/10 日経ビジネス人文庫)》 ★★★★
【3331】 ○ 石川 弘子 『モンスター部下』 (2019/08 日経プレミアシリーズ) ★★★★
【3342】 ○ 山田 陽子 『働く人のための感情資本論―パワハラ・メンタルヘルス・ライフハックの社会学』 (2019/10 青土社) ★★★★
【3352】 ◎ 和田 隆 『最新パワハラ対策完全ガイド』 (2020/01 方丈社) ★★★★☆
【3451】 ◎ デヴィッド・グレーバー (酒井隆史/芳賀達彦/森田和樹:訳) 『ブルシット・ジョブ―クソどうでもいい仕事の理論』 (2020/07 岩波書店) ★★★★☆
【3366】 ○ 齋藤 早苗 『男性育休の困難―取得を阻む「職場の雰囲気」』 (2020/08 青弓社) ★★★★
【3368】 ○ 小室 淑恵/天野 妙 『男性の育休―家族・企業・経済はこう変わる』 (2020/09 PHP新書) ★★★★
【3391】 ◎ 濱口 桂一郎 『ジョブ型雇用社会とは何か―正社員体制の矛盾と転機』 (2021/09 岩波新書) ★★★★☆
【3405】 ○ 田澤 由利 『テレワーク本質論―企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方』 (2022/02 幻冬舎) ★★★★
【3438】 ○ 浜田 敬子 『男性中心企業の終焉』 (2022/10 文春新書) ★★★★
【3439】 ○ 古屋 星斗 『ゆるい職場―若者の不安の知られざる理由』 (2022/12 中公新書ラクレ) ★★★★